香りの現場② ― 京冰菓 あてなるもの・「ノーノーイエス」と生まれた、樽熟バニラの「KYOTO NOVA」
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スイーツやドリンクの香りの要となるバニラ。今回は、「ノーノーイエス」様にご協力いただき、弊社の「樽熟バニラビーンズ」を実際の店舗でどのようにご活用いただいているか、そしてその反響についてお話を伺いました。
和の素材と響き合う、かき氷「KYOTO NOVA」
ノーノーイエス様では、新メニューのかき氷「KYOTO NOVA」にバニラビーンズをご使用いただいています。
このメニューの最大の魅力は、香りの変化と食感の重なりです。ベースとなるのは「ほうじ茶」と「ヒノキ樽熟バニラ」。一見意外な組み合わせに思えますが、樽熟成の奥深い香りは和の素材と非常に相性が良く、絶妙なマリアージュを生み出します。
山を食び進めると爐やかなハッサクが現れ、カリッとしたくるみ、もちっとした白玉が食感のアクセントとなり、最後まで驚きが続く一杯に仕上がっています。
檜樽熟バニラを軸に、ほうじ茶・八朔・くるみを重ねた、和×洋の交差点に生まれるかき氷。バニラの丸い甘さ、ほうじ茶の香ばしさ、八朔のほろ苦さが溶け合い、ふわ→もち→カリと変わる3種の食感が最後まで飽きさせない。燻製茶「宵燻」とのペアリングで、香りの奥行きがさらに広がる。
自家製シロップで広がる、無限のアレンジ
ノーノーイエス様では、200mlのシロップに対してバニラ2本という、非常に贅沢な配合で自家製バニラシロップを仕込まれています。
「自家製でシロップにすることでアレンジがしやすい」
お言葉の通り、かき氷の表面にシロップとして垂らすだけでなく、ホイップクリームと混ぜ合わせて風味豊かな「バニラクリーム」としても活用されています。ドリンクやお酒への展開も視野に入れているとのことです。
「市販品とは違う」──お客様とスタッフを虏にする香り
実際に使用していただいたご感想として、「市販のものとは全く違い、これが本当のバニラだと感じた」という、非常に嫌しいお言葉を頂戴いたしました。
お客様からの評判も上々で、店舗のスタッフの方々からも好評を得ているそうです。さらに驚くべきことに、その香りと味わいに魅了され、海外からのお客様の中にはリピートしてくださる方もいらっしゃったとのこと。国境を越えて愛されるフレーバーであることが証明されました。
プロのクリエイティビティによって、「樽熟バニラビーンズ」の新しい可能性、特に「和」との親和性が大きく引き出された今回の事例。お店のオリジナルメニュー開発や、ワンランク上の自家製シロップ作りに、ぶどう式いただけるバニラビーンズをご活用してみてはいかがでしょうか。
